どうも、すです
借金を副業と投資で返しています
フランス古典文学の後半
前半は変な女に引っかかって借金まみれ、人生がめちゃくちゃになっていく若者の話だったが…
最後の100ページ凄まじすぎてワロタ
ちょっとこのオチは悲惨すぎやしないかね?
名作とは聞いていたが、ここまで衝撃的な話だとは…
笑えるとか泣けるとかだけでは無い、社会や人間の空恐ろしさが伝わってくるよ
バルザックは死ぬときに現代円換算で約6000万円の借金を残したそうですが、最高の借金小説の書き手かも知れませんね。西村賢太は借金はしないし。
本へのリンク
(アフィじゃないよ。そういうのめんどくなっちゃって・・・)
なんと、ドフトエフスキーはこの作品の影響を受けてあの「罪と罰」を書いたんだそうだ。
ゴリオ爺さんは人間喜劇と呼ばれる約90冊の小説の一冊であり、なんと登場人物は2000人もいるのだそうだ。中古だとバルザック全集は2万円程度で、簡単に買えるが90冊もの小説を読めるものなのだろうか?どうやって時間を捻出しよう?
早く仕事辞めよっと
ではでは